日光で焼かなくても日焼けができると「スプレータンニング」が今注目を浴びていますね!
肌を日焼けをしたように見せるだけでなく、健康的でセクシーなラインも作りだしてくれるスプレータンニング!
日光による日焼けとは違い、メラニン色素を刺激することが無いためシミやソバカスの心配はありません。
でも「お風呂に入って簡単に取れてしまう!?ムラになる!?」というような心配はないのでしょうか?
スプレータンニングはお風呂や海、プールなどに入ってすぐにとれてしまうものではありませんが、その期間肌をキレイに保つ為には、スプレータンニングの前日、当日、翌日以降のお風呂にはそれぞれちょっとしたコツがあります。
今回はそんなコツをご紹介します。
スプレータンニングとお風呂 前日編!
前日のお風呂OKです。
古い角質を落とす事で、スプレータンニングの仕上がりが、ムラなく綺麗に仕上がります。
ですので前日は、ボディスクラブやボディタオル、スクラブミットなどを使い、肘、指、膝、膝下、くるぶし、足先などの古い角質をしっかり落としましょう。
湯船につかる入浴ももちろんOKです!
そして、入浴後はしっかりと保水・保湿を行って、乾燥していない状態にしておく事がポイントです。
古い角質を落とす事、保湿力が高い肌の施術は色ムラを防ぎ、スプレータンニングがより長持ちします。
逆に肌が乾燥しているとかゆみが出たり、タンニングにムラができたりします。
日常乾燥肌タイプの方は乾燥肌を改善してから行った方が良いかもしれないですね。心配な方はお店の方と相談するのもいいですね。
スプレータンニングとお風呂 当日編!
施術後当日のお風呂は控えるのがベスト!
ムラを防ぐため、定着するまでおおよそ12時間は水との接触や、過度の汗をかくスポーツなども避けます。
雨天時にも注意が必要!
当日が雨の場合、肌が雨で濡れないよう襟元や袖口、足元をしっかりとカバーする服でお店に行くようにして下さい。
とにかく水との接触に気をつける事が、ムラなくキレイに持続させるコツです。
スプレータンニングとお風呂 翌日以降編!
お風呂もシャワーもOK。
ただし体をゴシゴシ拭くのは避け、優しく押して拭きましょう。
カラーリング持続のため、保湿液などで水分を与えるとキレイに保てます。
キレイに持続させる為に、スクラブ効果のあるローションは控えましょう。ムラの原因になります。
さいごに
・前日のお風呂OK
古い角質を除去し当日に望みましょう。
・施術後当日のお風呂NG
・翌日以降のお風呂OK
ただし体をゴシゴシ拭いたり、スクラブ効果のあるローションなどは避けましょう。
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