厳島神社御朱印どこで頂ける?時間や場所、オリジナル御朱印帳は?

厳島神社

平成8年12月、「嚴島神社」が、

世界遺産委員会で正式に世界文化遺産

として登録されました。

嚴島神社は、日本独自の文化を伝える優れた建築であり、

島全体が文化的景観を成している点を高く評価され

登録されたそうです。

「御朱印ガール」も話題となりましたが、

今や老若男女問わず人気が過熱している

御朱印集めについてご紹介します。

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御朱印をいただく際の心得

参拝をし御朱印をいただきましょう。

御朱印は、写経して寺社に収めた証しに

いただくものでした。

現在は、納経をしなくても授与いただける寺社が

ほとんどです。

御朱印は、スタンプラリーではなく参拝の証しですので、

参拝してからいただきましょう。

御朱印帳を持ち合わせていない場合

御朱印帳を持ち合わせていない旨を

伝えましょう。

その場合、半紙で渡してくださる寺社もあるため、

そのように伝えます。

厳島神社でも、半紙で頂く事が出来ます。

持ち合わせていないからといって、

メモ帳や、何かの裏紙に書いていただくのは

やめましょう。

また、最近の御朱印帳は、種類も豊富です。

好きな1冊がみつかるはずです。

参拝時は忘れずに持って行きましょう。

また厳島神社でも、オリジナル御朱印帳が販売されています。

値段は1,000円です。

御朱印をいただく際のマナー

御朱印の多くは、一枚一枚手書きで書かれています。

書き手によって異なる場合があります。

「ネットで見つけた、コレと同じに」などの

申し入れは慎みましょう。

筆致の違いを味わいましょう。

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御朱印を待つ時のマナー

御朱印を頂く間は、

おしゃべりや、スマホを操作するなどはせず、

静かにいただきましょう。

住職や神職は心を込めて御朱印を

書いて下さいます。

マナーを守りましょう。

厳島神社の御朱印の値段

御朱印は300円です。

オリジナル御朱印帳は1,000円です。

厳島神社の御朱印を頂く場所

拝殿前の授与所でいただきます。

厳島神社の拝観時間は午前6時30分からですが、

御朱印をいただく場所は、

午前8時ごろから開きます。
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さいごに

世界文化遺産の厳島神社は、

素晴らしいところです。

御朱印はとてもいいものです。

御朱印をいただき、

また御朱印帳を見返し、

島の風景、海のにおいを思い出す

そんな楽しみ方もいいのではないでしょうか。

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