ストレス薄毛!?本当にあった私の悲しい薄毛体験談!改善法をご紹介!

みなさんは、毎日お風呂に

入っていると思いますが、

朝派ですか?夜派ですか?

私は断然夜派です!

綺麗な状態でお布団に入らなければ、

お布団が汚れてしまうからというのが理由です。

そしてなんといっても
薄毛になってしまった過去。

二度と繰り返さないように・・・

またメイクだけ落とさないといけない、

という気遣いは一般的には一番されそうですが、

身体や髪はいつ洗うのがよいのでしょうか?

頭皮の乾燥、それによるフケ・かゆみ、

抜け毛についてご紹介したいと思います。

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ストレス薄毛!?朝シャンの危険

疲れて帰ってきて、

バタンキューなんて日も

あるのではないでしょうか?

これは実際に私が経験した話なのですが、

いままで、どんなに遅く帰宅しても

お風呂に入ってから寝るのが当たり前でした。

やはり1日の汚れや疲れを

取らないとお布団に入れないし、

気持ち悪いと思っていました。

これは、正常な感覚ですよね。

しかし、会社に泊まるようになったり、

朝まで飲みに付き合わされたりして

(私は全く飲めません)、

朝帰ってきてお風呂入って

すぐに出勤、みたいな日々が1年続きました。

ファンデーションは塗っていなく、

クレンジング不要のパウダーぐらいしか

塗っていないので、メイク落とさなきゃ!!

というのはないのですが、
(※ファンデーションしなくても

気付かれないのは食生活の

おかげなので、また別のところでご紹介します♪)
ある日、とんでもない不調が起こり始めたのです。

どんなシャンプーを使っても

かゆいどころか、

明らかに薄毛というレベルで

髪が抜けたのです。

ほぼ毎日意識を失うように

玄関で倒れこんで眠ってしまったり、

朝まで会社にいてちょっと仮眠してから

帰って朝シャンになってしまったり、

という生活が続き、

他にも目の異常(視界が真っ白で、白目が真っ赤)や

胃の異常(胃潰瘍)もその後どんどん連発し始めました。

頭皮の異常はその先がけでした。

今では使えるシャンプーは限られています。

思っている以上

頭皮が大ダメージ

受けていたことが分かりました。

それは、過度な過労やストレスに加え、

朝シャンになってしまったことが原因でした。

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ストレス薄毛!?美容師さんと、皮膚科の先生に相談しました。

美容師さんからは、

界面活性剤の入っていないような

低刺激の商品や、

オーガニックなどの自然の

成分だけでできているものを

紹介してもらいました。

「洗いすぎず、しっかりとすすいで

きちんと乾かすこと」

とアドバイスをいただきました。

皮膚科の先生からは、

ストレスと毛穴の汚れから起こる

炎症が原因だと言われ、

塗り薬をもらいました。

かゆいだけではなく、

触るだけでも痛くなったのと、

触って感覚がない場所もあります。

MRIも取りましたが脳に異常はありません。

さっき洗ったのに

かゆくてかゆくてしかたない!!

でも触ると痛いし、

髪は大量に抜けるという

状態になったので、

本当に悲しくなりました。

綺麗にしてから出社しなきゃ!

と思ったのですが、

本来睡眠中に分泌される、

外部からの刺激から守ってくれる

大事な皮脂を洗い流した状態

『いざ、出陣!』

していたから、

それを補おうと過剰な皮脂が分泌され、

弱っているそこにほこりや菌が付着し

炎症を起こしていたようなのです。

汚れた皮脂が毛穴に詰まって

さらに炎症を起こしたり、

抜け毛の原因になっていたりしたのですね。

まとめ

いかがでしたか?

いくら朝シャンはよくないと言われても、

人の習慣というものはなかなか変えることはできませんよね。

しかし、私の恐ろしい実体験をお話することで、

朝シャンって、ヤバいんだな!!

と思っていただけたら幸いです。

最後に、正しい(と一般的に言われている)

シャンプーの方法をお伝えします。

参考にしてみてください!

≪レッツ、シャンプー♪≫

ぬるま湯でしっかりと頭皮を洗う。

その際、爪は立てずに

指の腹でマッサージするようにもみ洗いする。

シャンプーは髪の毛の量に応じて調節し、

直接頭皮に乗せない

泡の常態で乗せるようにする。

一般的に1ポンプはロングヘアの方、

ミディアムやショートの方は

1ポンプ押し切らないように調整しましょう!

十分にもみ洗いしたら、

洗い残しのないように

しっかりとすすぐ。

特に生え際。

コンディショナーを使用する際は、

なるべく頭皮に付けないように気を付ける。

もしついてしまったら、

紫外線によって酸化してしまうので

しっかりとすすぐ。

長時間放置せず、

ドライヤー等で完全に乾燥させる。

濡れたままや湿ったまま放置すると、

そもそも髪の毛自体が痛む

原因になるのと、

カビの原因にもなるので必ず乾燥させること。

※また、枕が汚れていては

意味がありませんので、

こまめに洗濯しましょう☆

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