子育ての悩みというよりも、
パパに対しての悩みって星の数以上にありますよね(笑)
うちのパパもとんでもない育児できないパパなので・・・
悩めるママ達のお気持ちお察ししますm(_ _”m)
・パパをみてガン泣きする子・・・
・育児に参加しないパパに悩んでしまう・・・。
かわいい我が子に泣かれてしまうのは、
ちょっと可哀そうですね(´-ω-`)
でもそれが原因で育児に参加しづらくなっているのも事実です!
ここでは、この2つについて的を絞ってまとめてみました!
目次
<子育ての悩み!なんでパパをみて赤ちゃんは泣くの?>
パパを見て泣いてしまう赤ちゃんっていると思います。
事実、私の2女も明らかにパパと目が合うとガン泣き状態です(-_-;)
そんなパパさん達は、
「どうせ俺が抱っこしたら泣くしなぁ・・・」
「俺は子供に嫌われるタイプなんだよ!」
とパパが諦めていませんか?
実際に我が家では、パパがどういう接し方をしているか
泣く子には悪い気がしましたが、ジーっと観察してみていました。
・抱っこしたはいいが、泣いたら直ぐ抱っこを止めてしまう。
・泣き止ませようと抱っこしながら赤ちゃんを揺らす動きが雑。
・帰宅して赤ちゃんと遊ぼうと思い、ガラガラをめっちゃ振る。
そして泣かれたら、赤ちゃんと接するのを辞めてしまうんですね・・・。
よく言われるのが、人見知りが始まった・男性が苦手だからとありますが
いくら人見知りをしたとしても、
親であるパパに対して人見知りは無いに近いと思います。
また、パパが接する機会が少ないほど、男性が苦手になるそうです。
そうなると・・・義父さんがきたとき、
すっごい気まずい気分になるのはママです(-_-;)
<ママの事は大好き!でもパパの事は・・・?>
赤ちゃんは「泣く」ことにすべて理由があるのはご存知だと思います。
泣く意味があるんです!
次に、なぜパパで泣いてしまうか私なりに考えてみました!
赤ちゃんはママが大好きすぎるんですね!
ママのふんわりとした優しい匂い
甘い母乳の匂い
落ち着いたトーンのママの声
オムツを変えてくれるときの手
ネンネするときの安心できる歌
なんか絵本の詩みたいになってしまいましたが(笑)
視覚が発達していないため、急にワっと近寄られると
視点が合わず、なにか得体のしれない大きな影が目の前に・・・!?と
思っているのかもしれません。
そりゃ泣きたくなるぐらい怖いですよね・・・。
まったりいい気分でネムネムな気分のとき
ガラガラの音と、高いのか低いのかよくわからない
ハイテンションな声が聞こえたら、
私だって「やめぃ!」と怒りたくなります・・・。
でもパパにも伝えてほしいのが、泣かれて当たり前という事です。
接するのをやめる方が赤ちゃんにとっても、ママにとってもマイナスだと思います。
お腹にいるときからママオンリーだったわけだから、
まだパパという存在を理解していないだけだと、私は思っています。
むしろ、そう思うようにしたら悩んでいたことがスっと無くなったので(^_-)
もうちょっと大きくなったら、
きっとパパと遊ぶのが大好きな子になると思いますよ!
パパだって可愛い我が子のスマイルがみたいはずです!
その幸せなスマイルをみるために、
今よりもうちょっと踏み込んで育児参加してみませんか?
子供に泣かれてしまって、ちょっと1歩引いてしまったパパに
自然に子育てに参加してママを助けてほしい!
次にその方法について、ご紹介したいと思います!
<子育てに参加!悩まずパパの気持ちも理解してあげて!>
まず、パパは子育てをしたくないわけではないのです。
我が家のパパ曰く
・やり方が判らない
・ママみたいに完璧にできないから、違うって言われたらどうしよう。
・ママの手が早いから、自分が出る前に事が済む。
この3つがストッパーになっているようです。
でもこれじゃママが大変ですよね!
実際私も、パパが早く帰ってきても、日曜日でもワンオペ状態でした・・・
パパがそんな考えならば、そのストッパーを外せば育児参加してくれると思い
実践している方法をご紹介いたします!
帰りが遅い・早い関係なくパパに子供のお風呂を依頼する。
女性限定で、1ヵ月に1度のアレがありますよね(^^)
「ママちょっとアレだから今週はお風呂お願いしていい?」
これを理由に、1ヵ月に1週間ほど子供のお風呂はパパに依頼しています。
パパもこれを言われたら、我が子のお風呂は自分にかかっている!と思うみたいです。
あんまり遅いと寝る時間がズレてしまう・・・と思っても我慢です。
そして極めつけの、「パパにお風呂いれてもらったの~?よかったねぇ(^^)」と
パパの目の前で子供にいうと効果倍増です!
この手段で、生後3ヵ月の間、1度もお風呂にいれなかったパパが
赤ちゃんをお風呂にいれてくれるようになりました(笑)
カレンダーを活用!無言の圧力ってすごい
休日にずっと寝まくってるパパなのですが、私は絶対に起こしません。
子供と遊んでよ!休み位手伝ってよ!と起こすのは、なんか負けた気がするので(笑)
完全無視状態ってわけでもないのですが、
自分と子供のペースで休日を満喫しようとすると、自分も参加するといって
起きてくることが判明しました(笑)
たとえば、カレンダーに「お天気ならアンパンマンショー!14時から」と
書いておくと、何も言わずとも11時起きてきました!
翌週は、「雨ならイオン。ボールプールで遊ぼう!」と書いておいたら
10時に起きてきました!(笑)
仲間外れは嫌なんですね!パパも(笑)
実際に天気を書くのは、書いてあるだけかよ!と思わせない保険のようなものです。
こういう自然に育児に参加できるようルートを作ってあげると
パパもちょっとずつ子どもと接していく時間が増え、いい感じになっていくと思います!
まだまだ作戦はあるのですが、もともと育児が苦手なパパなので
ちょっとずつ慣らしてあげています♪
(まとめ)
子育ての悩みの中で、パパが絡む悩みはまだまだあると思いますが、
実際にジーっとパパの動きや育児を見ているとちょっとずつ謎は解けてきます。
でも、ママが悩んでも仕方ないですよ!
パパにはパパのリズムがあり、子どもに接するタイミングがちょっとズレてるだけです。
それに加え、そんな悩みがあるのは
ママが完璧に上手に子育てしている証拠だと思いませんか?
ママのオムツ替えがうますぎて、パパが気が引けてるのかもしれませんよ(^_-)
次の休日には、ちょっと息抜きついでに
パパと子供だけの時間を作ってみてください!
帰宅して、うまくできていなくても「パパ!ありがとう」と言える
余裕があればきっと大丈夫ですよ♪
パパと子どもの時間を作ってあげると
パパをみて笑うようになり、その笑顔でパパが子育て参戦してきますから!
そして・・・生後3ヵ月の次女。今日初めてパパをみて笑顔をみせました!(報告まで)