ほうれい線何歳から気にな始めました?
私には無縁だと思っていました…
ほうれい線という言葉を、
こんなに身近に感じるように
なるとは思いもしませんでした…
いや、きっと否定をしていたのでしょう。
母がずっと言っていました。
「ほうれい線が消えない、
ほうれい線が消えない」と。
私の母は銀行員をする傍ら、
化粧品の販売を行っていました。
昔は訪問販売も普通にあって
(いまでもありますが、いまよりハードルは
低かったように思います)、
知人に勧められて、知人から直接買う、
なんていうのも普通でした。
今でも普通だったらすみません、勉強不足です。
そういう中で、母はメイクや美容に
詳しいんだと子どもながらに思っていたのですが、
それでもそういうことを言っていたのです。
紐解くと、母親の家系は表情ジワが
くっきりの人たちばかりなので、
実際に私が、
『おや、これは怪しいんじゃないのか?』
と思い始めて納得しました。
ふと鏡を前にすると、
絶対にほうれい線があります。
やっぱり、老けて見えます。
しょっくです。
はぁ。笑
しょうがないので(笑)、
ほうれい線とはいったい何で、
どうしたらできるのか、
どうしたらなくなるのかをご紹介したいと思います。
目次
《ほうれい線何歳から気になる!?ほうれい線とは!?》
漢字では『法令線』と書きます。
厳密にいうとシワではなく、
顔の筋肉の境目にできた溝だそうです。
ただ、シワじゃなかったとして
なぜこれが気になるかというと
やはりそれは、『見た目年齢』が
明らかに上がるからじゃないでしょうか。
実際、何もしていないのに
なんだか年を取ったような印象です。
早速原因と、改善策を見ていきましょう。
《ほうれい線何歳から気になる!?ほうれい線の原因》
1、 乾燥
乾燥すると肌がたるみやすくなります。
これを放置すると慢性化した乾燥により
たるみが進行し、消えにくく目立つ溝が
できてしまいます。Σ(゚д゚lll)ガーン
2、 紫外線
コラーゲンやエラスチンという
肌の弾力に関わる物質が減少し、
肌に溝を生んでしまいます。
3、 喫煙
私の嫌いなタバコ登場。
喫煙は全身の毛細血管を収縮させるため、
血行不良になります。
皮膚にも十分な栄養が行き渡らなくなり、
老化を促進させます。
4、 食生活の偏り
特にビタミンCが不足すると
肌荒れを引き起こします。
肌にハリや弾力がなくなると
真っ先に溝が出やすい部分の一つが
ほうれい線とも言われています。
5、 加齢
時の経過とともに・・、
ということですね。
6、 むくみ
むくみの主な原因は冷えや
血行不良、塩分過多です。
むくみによってその重さが
負荷となり、できやすく、
目立ちやすくなります。
《ほうれい線何歳から気になる!?ほうれい線の対策》
1、 顔の筋肉を鍛える体操をする。
顔の筋肉というのは
意識をしないと鍛えられません。
またよく笑う人は表情筋が
豊かだと言いますが、
その上がった筋肉が今度は下がるので、
その時に溝ができやすくなりますので、
常に上がった状態でいられるように鍛えましょう。
2、 毎日のお手入れをきちんと行う。
乾燥からも溝ができやすいので、
常に保湿に気を遣いましょう。
ファンデーションを厚く塗るより、
しっかりと保湿をし、
あまり肌には塗らなくても
良い状態が理想です。
3、 冷え性・むくみの改善を試みる。
冷えやむくみは身体の先端ほど
起こりやすいですが、
顔にも起こり得ます。
顔で起こるとそれがたるみの原因と
なりますので、リンパマッサージを
するなどして血行を促しましょう。
《ほうれい線何歳から気になる!?ほうれい線の予防》
原因と対策をよく振り返り、
該当項目がないか確かめましょう。
保湿をしっかりとすることの
大切さはここでも出てきましたね。
冬はそもそも空気が
乾燥しているので
保湿しなくてはという気になりますが、
乾燥が気にならない夏こそ、
紫外線も合わせて気を抜かないことが大切です。
《まとめ》
いかがでしたか?
まだまだ自分は大丈夫だと思っていたのに、
おや?なんかこの筋消えなくない?
ということが早かれ遅かれ来ます。
しっかりと原因を知ることによって
対策を立てて、予防をしていきたいですね!
今は、専用の美容グッズも
たくさん売られていますので、
そういったものを活用するのも手かもしれません。
悲しい気持ちを押さえつつ、
私は表情をもう少し気を付けようと思います。
少し変顔をする回数を減らそうかと 笑
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