ダイエット中チョコレート食べたい!チョコは食べた方がいいって本当?

チョコレートと言うと、

良いイメージと悪いイメージが

混在しているような気がします。

みなさんはいかがでしょうか?

チョコレートに対して

どのような印象をお持ちですか?

なかなかこれは正しい知識がないと

難しいところなのですが、

一般的にはこうなのではないでしょうか・・、

◆良いイメージ

↓ ↓ ↓

カカオが身体に良い、

ポリフェノールが身体に良い

 

◆悪いイメージ

↓ ↓ ↓

カロリーが高い、

ニキビができやすい、

食べ過ぎると鼻血が出る

たしかにどれも一理あります。

大きな誤りではないでしょう。

でも、こういう何かを判断すると

いうときには、きっと数字を使ったほうが

分かりやすいですよね。

では、チョコレートの

どういう成分が身体に良くて、

どういう部分があまり良くないのか、

また、ダイエットとどのような

関連があるのか、ご紹介できればと思います。

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ダイエット中チョコレート食べたい!チョコレートの成分を知ろう!

そもそも、どうやったら

チョコレートができるのかご存知でしょうか?

カカオ、カカオと言いますが、

ではカカオはどのくらい

含まれているのでしょうか?

まだまだ知らないことって

たくさんあるんですね!!

≪チョコレートができるまで≫

1.カカオの実を収穫します。

2.中からカカオの豆を取り出します。

3.カカオ豆を発酵させます。

4.天日干しします。

5.カカオ豆を水蒸気で殺菌します。

6.焙煎します。

7.摩砕によりカカオニブ、

カカオマス、圧搾によりココアバター、

ココアケーキ、ココアパウダーが

できあがります。

8.これらを元にチョコレートをつくっていきます。

カカオマス、ココアバター、

砂糖、乳製品、バニラなどを

配合し、練り上げます。

その後専門用語ですがコンチェ、

テンパリングをし完成です!

すごくざっくりなのと、

メーカーさんによっても

異なるのでおおよそ

こんなん感じと捉えてください。

ここで問題なのが、8の工程です。

太字下線の箇所を

見ていただきたいのですが、

ここにカカオ以外の成分が入っています。

要するに、ここに良いイメージ

悪いイメージ混在共存しているのです。

たしかにカカオには

ポリフェノールという

抗酸化物質やビタミン、

ミネラル、脂質も含まれており、

身体には良いです、

しかし、砂糖や乳製品の割合の方が

多くなってしまっては、

『若干カカオの味がする

ただの茶色い砂糖』です。

ですので、もし食べるのなら、

ひとつの目安として

『カカオ70%以上』

チョコレートを選ぶとよいでしょう。

食べると分かりますが、

ほろ苦いです。

本来カカオは苦いものですが、

食べられるように加工されて

いるのがチョコレートです。

そのことを考えると、よくわかると思います。

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ダイエット中チョコレート食べたい!ダイエットとチョコレートの関連とは

では、これがダイエットと

どう関係があるのかという

点についてですが、

これは『間食をうまく取り入れよう』

ということと大きく関連があります。

関連記事>>お菓子食べたい痩せたい!?ダイエットの時こそ間食を!
また、間食ではなくても、

カカオ70%以上のチョコレートは、

日常的に摂取した方が、

摂取しないよりも良いとされています。

砂糖摂取

身体が酸化する

→老ける

→病む

このような構図が分かりやすいのですが、

要するに甘いもの(砂糖)を

摂取すると身体は酸化し、

ある程度を超えると

病気まっしぐらとなります。

抗酸化というぐらいですから、

この『酸化』に『抗』するという

ことになります。

道理はお分かりいただけたでしょうか。

その摂取の方法として、

ダイエット中の方はそれを

間食として、コーヒーと一緒に

摂取するという選択肢があります。

よくコーヒーが出てきますが、

甘くない飲み物がよいので

お茶でも紅茶でもお水でもかまいません。

ただ、チョコレートとの相性が

良いと思ってのご紹介です。

ダイエットをしていない方は、

夕食後に赤ワインを飲みながら

少量摂取するなんていうのも

良いかもしれません。

赤ワインもまたチョコレートと

同様にポリフェノールに含まれる

抗酸化作用がありますので、

ビールよりは圧倒的に

太りにくいと言われています。

コーヒーとチョコレートでは少ない…

という方は、仕方ないので

バナナ1本食べてよし!


まとめ

 

いかがでしたか?

なんでもかんでもうわさや、

最初に入手した情報を

上書きもせずに古いまま固定観念を
持っているのはよくありません。

また、誰かが良いといったから

良いと思うのではなく、

それはどうして良いとされて

いるのかといったような、

真意を自分の力で確かめることも

責任のうちのひとつではないでしょうか。

ダイエットの方法が1つで、

それが万人に効くということが

あり得ないのと同様に、

人によって捉え方も違えば

合う合わないもあります。

しっかりと自分に見合った

食生活を見つけてください!

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