毎年バレンタインの時期になると、
いろいろなところで
おいしそうなチョコが売り出されますね。
好きな人へ送るチョコは、
作る時からワクワクと
ドキドキがありますよね。
それ以外に、
義理チョコや友チョコも
用意するとなると、
いろいろと揃えることになるので
意外と大変なバレンタイン時期です。
なので、他の人にあげる手間を省いて、
今や市場を拡大しているのが
自分へのご褒美チョコです。
今回は、自分へのご褒美チョコの中でも、
食べて綺麗になれるチョコ風のスイーツについてご紹介します。
自分へのご褒美チョコとは
今やバレンタインの時期になると、
自分のためにチョコを
購入する女性が増えています。
だいたい、自分用のチョコの
平均購入金額は、
約2500円前後で、
友チョコは1000円〜1500円、
本命チョコは1500円〜2000円となっています。
それほどまでに、自分にかける
チョコの価値があがっています。
バレンタインだからこそ、
普段買えない高級なチョコを
求める方が多いです。
自分で作るチョコ風スイーツ
私もバレンタインの時期になると、
バレンタイン商品専用の
お店をいろいろ巡るのが好きでした。
なので、
高級なチョコが美味しいことは
わかっていますが、
私がチョコを食べるたびに
思ってしまうことがありました。
それは、
「太ったらどうしよう」
「肌が荒れたらどうしよう」
という食べたあとの罪悪感でした。
せっかくのバレンタインだから、
と気持ちを切り替えられればいいのですが、
チョコは食べ出すと止まらずに、
いくつも食べてしまう・・・
なので、なかなか素直に
幸せな気持ちでチョコを
食べることができていませんでした。
でも、そのようなときでも
いつものバレンタインはと視点を変えて、
自分へのご褒美チョコを
「自分を綺麗にするチョコ」として捉えて、
チョコ自体は使わずに、
チョコ風のスイーツを作ることができます。
体に良い食材を使った
手作りスイーツで、
高級なチョコの再現は難しくても、
チョコを食べたような
幸せな気持ちになれて、
食べたあとの罪悪感も感じない
手軽に作れる
スイーツレシピをご紹介します。
フルーツを使ったチョコ風クリーム
美肌に効果的なアボカドと、
スムージーに自然な甘みとして
使われる、フルーツの中でも
人気のバナナで作るチョコ風の
クリームです。
実は、アボカドとバナナには
体から塩分を排出する効果のある
カリウムも豊富に含まれている食材なので、
むくみ解消にも効果的な食材です。
そして、砂糖が入っていない
純ココアには、
ポリフェノールが
豊富に含まれているので、
抗酸化作用があったり、
食物繊維の働きで
便秘解消の効果もあります。
(作りやすい量)
材料
アボカド
(種を取り出し、
1口サイズに切る)・・・1個
バナナ
(4等分に切る)・・・1〜2本
純ココア
(砂糖不使用)・・・大さじ1〜
(お好みの量で調整)
①フードプロセッサーに
材料を全て入れて、
なめらかになるまで回し、
味見をしながら
お好みのチョコ風の味になるまで、
ココアの量を調整する。
※甘みが足らなければ、
ハチミツやメープルシロップ等で
甘さを調整してもok
プルーンで濃厚チョコディップ
☆こちらも超カンタンレシピです♪
プルーンも綺麗になるためには
見逃せない食材で、
抗酸化作用があるので
アンチエイジングにもなります。
また、GI値という
血糖値を上昇させる力を相対的に
表したものでいうと、
プルーンはGI値が低いので、
血糖値も一気に上昇しづらい
フルーツです。
「プルーンで濃厚チョコディップ」
(作りやすい量)
材料
ソフトプルーン・・・1袋
純ココア(砂糖不使用)
・・・大さじ1〜(お好みの量で調整)
お湯・・・大さじ2〜
①フードプロセッサーに
材料をすべて入れて
なめらかになるまで回す。
まとめ
今回は、バレンタインの時期に作る
食べて綺麗になれる、
チョコ風のスイーツをご紹介しました。
いつもチョコを購入していた方は、
自分を綺麗にする
チョコ風スイーツにも
チャレンジしてみてください♪
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