妊娠してからなんだか家事をするのが
しんどくなった方居ますよね。
私もその一人です。
なんだか気持ち的にも身体的にも
しんどくて1日中ダラダラ過ごしてしまうことも多々あります。
しかし、妻として、母としては
家事はしなくてはいけませんよね。
ですが、無理は禁物です。
そこで、家事がしんどい時には
どうするべきかいくつかご紹介していきます。
《妊婦はしんどい！しんどい時にはあえて何もしない》
まずは、しんどい時に無理にしようとしないことです！
しんどいのに無理してやろうとすると、
ストレスが溜まってしまいます。
そうなれば、お腹の子にも負担になってしまいますよね。
なのでまずはゆっくり過ごすことを心がけましょう。
何をするにも、ゆったりとした気持ちが大事です。
毎日掃除機をかけたり、
洗濯物を回したりするのは億劫ですよね。
私は2日に1回のペースで洗濯を、
3日に1回のペースで掃除機をかけています。
確かに毎日したい気持ちはありますが、
体が動かないので諦めています。
さらに、狙いとしては、
何日かしていないと
さすがにやろうという気持ちが自然と生まれます。
そうなれば、しんどい気持ちより、
家事をしたい気持ちが勝ります。
また、家事のペースによっては1日何もしない日もできます。
なので、思い切りリフレッシュでき、
明日は頑張ろうと思えますよ。
食事などはお惣菜やレトルト、
冷凍食品に頼ってみるのもアリです。
洗い物も、もったいないですが紙皿や割り箸などを使えば
する必要がなくなりますよ。
《妊婦はしんどい！旦那さんに頼る》
どうしても何も手につかない時には旦那さんに頼りましょう。
家事の分担をしている家庭では、
少し頼りにくいかもしれません。
しかし、事情を話してお願いしましょう。
しかし、このしんどさは
なかなか分かってもらえるものではありませんよね。
私もどれだけ呆れられたか分かりません…
ですが、お腹も重いし、
体もだるくて気持ちが追いつかない事をしっかり伝えましょう。
そうすれば、少しでも理解は得られます。
私も今では1日寝ていても、
夕食さえあれば構わないと言ってもらってます。
その上、洗濯物や洗い物は旦那さんに任せる事も多々あります。
しっかりと話し合えば、
必ず何か改善方法を導き出してくれます。
なので、遠慮なく旦那さんに頼ってしまいましょう。
家事を分担していても、
今日はできそうにないから
自分の分もして欲しいと甘えてみましょう。
しかし、ちゃんと感謝の気持ちを伝えてくださいね。
もちろん、上から目線などもってのほかです。
申し訳ないという気持ちと感謝の気持ちを伝えましょう。
そうすれば、妻をもっと支えてあげなければ
という気持ちも芽生えてくるものです。
なので、できないのはしょうがないので、
感謝しつつ頼りましょう。
ただし、あまり申し訳ないなと思い過ぎると、
自分を追い詰めてしまいます。
何でこんな事もできないのかと自分が嫌になります。
そうならないためにも、
考えすぎず、しょうがないと割り切りましょう。
そうすれば、ストレスが溜まることもありませんよ。
責任感が強い方は特に注意してくださいね。
あなたはいつも頑張っているので、
たまの休息も必要なのですよ。
何も気にせずゆったりと過ごしてくださいね。
《妊婦はしんどい！やりたいことだけやる》
一口に家事と言っても、しんどさは物によりますよね。
自分の気持ちを優先して、
やりたいことだけやってしまいましょう。
例えば、今日は洗濯物だけ、
今日は掃除機だけなど、
その日の気分でやりましょう。
そうすれば無理なく家事に取り組めますよ。
しかし、今日したい事を考えていても、
なかなか行動に移せない日もあって当然です。
そんな時は、夕方でも、夜でも、
気が向いた時にやってしまえばいいのです。
ちょっとトイレに行くついでにとかでもいいのです。
少しでもやってしまえばそれでいいのです。
極端な話、
スリッパをモップスリッパに変えて、
歩くだけでもいいのです。
それでも掃除したことに変わりありませんからね。
私は、この方法でゆったりとした気持ちで過ごしています。
旦那さんのことより、赤ちゃんの事を優先する事もしばしば。
そんな日は旦那さんに呆れられますが、そんな事は気にしません。
気にしていたら、キリが無くなってしまいますからね。
何事も無理せず、自分の身体と気持ちと相談して行いましょう。
《まとめ》
妊娠するとホルモンバランスの関係で、
しんどく感じることが多くなります。
お腹が重たいと、身体も重く感じます。
そんな時は無理をしないことが1番です。
のんびり、ゆったりとした気持ちで過ごすことが大事ですからね。
旦那さんはもちろん、
周りの人に理解を得つつ、
自分に合った生活を送りましょう。
そうすれば、気兼ねなく
のんびりとしたマタニティライフが送れますよ。
また、できない事を責めないようにしましょう。
自分を責めていると
マタニティブルーに陥ってしまうことも。
私自身、旦那さんに指摘されるたびに落ち込み、
ケンカする事がありました。
今ではもうない事ですが、
毎日泣いていたこともありました。
家事がしんどい上に、
自分を責めてしまっては辛くてたまりません。
その気持ちを相談できる人を一人でも持ちましょう。
家事の責任に押しつぶされる事なく、
楽な気持ちで毎日充実した時間を過ごしましょう。
そして、赤ちゃんが生まれる準備に時間をかけてあげましょう。
最後に、しないことは逃げではありません。
頑張る事を頑張らないでくださいね。
関連記事＞＞妊娠中家事を手伝わない夫！？協力してもらうとっておきの方法とは！？
