妊婦太り過ぎ食事で調整！ちゃんと食べる妊婦ダイエットをご紹介！

妊娠中、悪阻が終わると

わいてくる食欲ってやっかいですよね。

 

食べても食べても

物足りなく感じてしまいますよね。

 

しかし、食欲に任せて食べ過ぎると

一気に体重が増えてしまいます。

 

赤ちゃんの栄養だからとか、

赤ちゃんが大きくなっただけとか

言ってられなくなりますよね。

 

検診の度に増える体重に

ビクビクしたりしていませんか？

 

また、担当のお医者さんから

注意されていませんか？

 

妊娠中のダイエットの仕方って

なかなか難しいですよね。

 

運動したくてもなかなか体が動かなかったり、

お腹が張ってしまったりしませんか。

 

だからと言って、

妊娠前のように食事の回数を

減らしたりなどの無理なダイエットは

赤ちゃんに影響が出てしまいます。

 

健康的に、無理のない食生活に

改善していきたいものですね。

 

そこで、私が実践していたメニューや

方法をいくつかご紹介していきます。

 

《 妊婦太り過ぎ食事で調整！ヘルシーなおかずに変える》

妊娠中は高カロリーなものを

食べたくなりませんか？

 

私は悪阻が終わってから

焼肉ばかり食べていました…

 

おやつにはアイスクリームや

ポテトチップス、生洋菓子などを

好きなだけ食べていました。

 

辛い悪阻が終わって、

自分へのご褒美にと食べすぎた結果、

担当のお医者さんに注意される羽目に…

 

そこで、まず私が実践したのは

おかずのヘルシー化です。

 

野菜中心の食生活に変え、

肉は少なめに摂取するように心がけました。

 

サラダはゆずぽんなどで

余計なカロリー摂取をおさえました。

 

さらに、おかずには野菜たっぷりの

炒め物やスープを食べました。

 

野菜をしっかり食べることで、

食物繊維を摂取できます。

 

そのため、妊娠中のもうひとつの

悩みである便秘も解消できました。

 

しかし、野菜ばかりでは少し物足りず、

少しストレスが溜まってしまいました…

 

 

《妊婦太り過ぎ食事で調整！鍋などのあったかいメニューを増やす》

そこで次に始めたのが、

あったかいメニューで体を温める事です。

 

あったかいメニューのおかげで、

代謝が上がり、良い事づくしでした！！

 

また、鍋は野菜もお肉もバランス良く

食べられるためオススメです。

 

中身を工夫すれば、

自分に足りない栄養素を一気に摂取できます。

 

さらに、最近は鍋つゆの種類が増え、

飽きる事なく日替わりで食べられます。

 

そのうえ、2、3日は保つので、

食事の準備がめんどくさい時にも最適です。

 

また、あったかいメニューを食べると、

体が温まり、汗が出てきますよね。

 

その汗をかくことで、

体の中の老廃物が出ていきます。

 

そのおかげで、

美肌効果も狙えてしまいます♪

 

食べるだけで痩せられて、

便秘も解消できる上に、

美肌にもなれる！

 

もう良いことづくしです。

 

しかし、美味しいし、

良いことばかりだからと

食べ過ぎてしまうことも。

 

そうなれば、ダイエットの意味がありません。

 

逆に太ってしまう可能性もあります。

 

どんな物でも、

食べ過ぎには注意しましょう。

 

 

《妊婦太り過ぎ食事で調整！夜だけ炭水化物を抜いてみる》

私が1番効果があったと思うのはこの方法です。

 

先程ご紹介したものも効果はあったのですが、

もう少し効果が欲しく

「夜限定・炭水化物抜き」も実践してみました。

 

夜だけ炭水化物を抜いてみると、

すぐに体重が落ちました。

 

これは最初から抜かず、

最初は少量食べて、

徐々にならしていきました。

 

旦那さんには赤ちゃんの事を心配し、

結構怒られました。

 

ですが、助産師さんに頂いた

アドバイスだったのでやり通しました。

 

そのかわり、朝と昼は我慢せず、

好きなものを食べていました。

 

そのためか、特にストレスも

感じませんでしたね。

 

しかし、炭水化物を抜くと

満足感が得られないのが悩みでした。

 

そのため汁物を食べるようにして、

お腹をはらすように工夫しました。

 

また、野菜から食べたり、

豆腐を追加したりして、

お腹にたまるように工夫しました。

 

そうすれば、満足感もあって、

無理をしていると感じることは

ありませんでしたよ。

 

 

《 妊婦太り過ぎ食事で調整！間食を減らし、種類を変える》

また、ついついやってしまうのが間食です。

 

これだけは、なかなかやめられません。

 

量を減らし、罪悪感の少ないものに変えました。

 

まず、本当にお腹が空いた時に

すこしだけというルールを作りました。

 

そして、食べるのはフルーツか

1口サイズのゼリーを3〜5個にしました。

 

週に1回だけ、好きなお菓子を食べれば

特にストレスなく続けられました。

 

そのため、食事に加え、

さらにカロリーや糖質の

摂取量が抑えられました。

 

ただし、これにも注意があります。

 

小包装のお菓子って

ついつい食べ過ぎてしまいますよね。

 

フルーツも気づけば食べ過ぎた

なんてことも多々ありました。

 

なので、上手く自分で量を調整しましょう。

 

小包装のお菓子は１つかみぶんだけ、

フルーツは小さめのお皿に

のるだけなど工夫しましょう。

 

そして、一気に食べず、

ゆっくり、お茶を飲みながら

食べるのがオススメです。

 

《まとめ》

いかがでしたか。

何か良い方法は見つかりましたでしょうか。

 

どれに対しても言えるのは、

食べ過ぎないことです。

 

これには自制心がかなり重要ですが、

頑張りましょう。

 

今の状態を続けてしまえば、

出産時に自分も赤ちゃんも

辛い思いをしてしまいます。

 

それを回避するためなら、

お安い御用だと思いませんか。

 

なかなか思う結果は得られなくても、

実践することが大事です。

 

どうしてもダメなら、

担当のお医者さんに相談してみましょう。

 

無理なく、美味しく食べて、

出産に備えましょう。

 

ストレスは太るもとなので、

気をつけてくださいね。

 

では、次の検診に備えて少し頑張りましょう。

 

少しでも、良い結果が得られることを願っています。

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