肘の黒ずみたるみ気にしてますか?原因と対処法は?

洋服屋さんで試着をし、自分の後ろ姿が鏡に映り、

自分の肘のシワに気付いたという経験はありませんか?

とても悲しい気持ちになりますよね。

肘の状態は、自分ではなかなか気付きにくい場所です。

肘は、人目に付きやすく、年齢が表れる場所です。

「肘年齢」という言葉があり、

肘を見ればその人の年齢が分かるとも言われています。

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夏の装いは、ノースリーブ、半袖など、肘を出す機会が大変多くなります。

素敵な服を着ていても、肘が黒ずんで、たるんでいるととても残念です。

肘が潤っていると、着こなしの印象もガラッと変わります!

【肘のシワの原因】

摩擦刺激乾燥によるもの。

そして、肘の深いシワは二の腕のたるみも原因であると言われています。

肘は皮脂腺が少なく、乾燥しやすい場所です。
黒ずんでいる場合皮膚が固くなっている場合もあります。

曲げ伸ばしの動作をくり返す肘に、シワが出来やすいのは仕方のないことです。

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【予防法】

1⃣二の腕の筋肉を鍛えましょう

肘の深いシワは二の腕のたるみが原因。
加齢や運動不足などによって二の腕の筋肉が衰えると、

皮膚がたるんできます。

・肘の皮膚は、二の腕の裏側の筋肉に繋がっています。

普段歩くとき、意識して後ろに腕を振るだけでも変わってきます。

2⃣古い角質を落とす

3⃣洗いすぎに注意する

体を洗う際には必要な皮脂を取りすぎないように、優しく洗いましょう。

4⃣乾燥を防ぐ

保湿ケアでシワを目立たなくさせましょう。

皮膚が乾燥するとハリが失われて、

シワが目立ってしまいます。
入浴後には、ボディクリームなどで保湿ケアをし、

乾燥を防ぎましょう。
また、入浴直後は肌表面に付いた水分が蒸発し、

乾燥しやすい状態になっています。
入浴後、すぐに保湿ケアをするといいでしょう。

◆顔のケアと一緒に行う習慣も簡単です。

コットンで顔に化粧水をつけた後、

コットンに化粧水が少し残っていますので、

そのコットンで手の甲→肘も一緒にケアする。

その後の乳液も忘れずに。

毎日のケアを習慣にするだけでも、

肘のシワは改善されます。

まとめ

顔のスキンケアは、日常的に取り入れていても、

肘まで完璧にケアしている人は少ないかもしれません。

ハリのある肘を取り戻して、

夏でも自信を持って着こなしを楽しみたいものです♪

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