断乳の仕方!断乳を成功させた先輩ママ達の断乳方法をご紹介!

中には自然と断乳に成功させた人もいるとは思いますが母乳育児をしている親子にとって

断乳」とは、ビッグイベントの一つではないでしょうか!!

今はストレスがなく、

親子のスキンシップになるからと
特に断乳する理由がなければ自然と卒乳するまで飲ませている家庭もありますが、

一般的には1歳~2歳くらいで

断乳をする家庭も多いですよね。

断乳したいけど…

3回食だけど、昼間何度もおっぱいを求めてくる、

寝る時はおっぱいじゃなくちゃダメだ

と断乳する事に不安を抱えているママも多いはず。

仕事復帰が迫っていたり

妊娠したママは余計に焦りますよね。

今回は先輩ママたちに聞いた

「うちはこうして断乳しました」

をご紹介します。

スポンサーリンク

《とにかく忍耐!?》

1歳のお誕生日を迎えた頃、

妊娠が発覚したママの例です。

妊婦の頃、乳首を刺激すると

子宮収縮に繋がることがある

と聞いたことないですか?

お腹に大切な新しい命が宿ったことをきっかけに

ある日突然断乳を始めたそうです。

その頃、丁度娘ちゃんが体調を崩し

ただでさえ機嫌が悪く

凄く大変だったそうです…

よく断乳を始めると

体調崩す子もいると聞いたことがあります。

きっと子どもにとって

凄く大きなストレスなんですね。

しかし、「妊娠した」というのは

断乳の絶好のチャンスだと感じました。

なんてったって

断乳は一度始めたら引き返せないのです。

辛くなって「1回だけなら…」と甘やかすと

1からやり直しなのだとか。

お腹に命があって

この命を守らなければ!

と思えば、しっかり断乳できますよね。

結局落ち着くまでに1週間程はかかったそうです。

ちなみにぐずって仕方ない時は

抱っこ紐でおんぶしてやり過ごしたそうです。

ママも赤ちゃんも頑張った!

《おっぱいに絵を書く》

よく聞く例なだけに、実践してみた先輩ママは多かったです。

赤ちゃんも1歳頃になると

徐々に物事の理解が付いてきます。

ある日ママのおっぱいを飲もうと思って

おっぱいを見ると、

そこには、今までとはまるで違う姿のおっぱい…

赤ちゃんなりに

「これは自分のおっぱいじゃない!」

と感じるのだそうです。

最初こそは、パニックで機嫌が悪くなる赤ちゃんもいるみたいですが

決して落書きされたおっぱいは飲まないのだとか。

お笑い芸人の森三中大島さんは

過勘違いをして、身体中に落書きをしたら

息子くんは爆笑してすんなり断乳できたという話は有名ですよね。

物事の理解が出来てきたなーと感じて

自分の体に落書きをしてもいい方は是非試してみてください。

スポンサーリンク

《お泊まり作戦》

これは私のお姑さんの例ですが

実家が近所にあったため、

1週間お泊まりさせて断乳したのだそうです。

 

1週間も預けるなんて

私なら、自分が心配だったり、寂しかったりで

耐えられなそうですが…

きっと近所なので、何かあったらすぐ行ける安心感が

あったんだと思います。

確かに私達だって、

ダイエットする!

って決めたのに、目の前に美味しそうなケーキがずっとあったら

我慢できませんよね…

それと同じなんじゃないかなと思いました。

預けられたおばあちゃんは

とっても大変だったそうなんですが、

おっぱいが目の前に無ければ

耐えるしかないので有効ですね。

安心して預けられる環境がある方にはオススメです。

《カレンダーを活用する》

保育士の叔母から聞いた断乳例です。

1歳をすぎ、物事の理解が付いてきたら

カレンダーを目のつくところにセットします。

まず、カレンダーに断乳する日をチェックします。

そして毎日子どもに「今日はここね。この日になったらおしまいね。」

と言い聞かせ、今日の日付に×を付けていくのだそうです。

すると、子どもも自分なりに理解し

その日になるとピタッと飲まなくなるのです。

子供の月齢や性格にもよるかも知れませんが

確かに成功例もあります。

自分も子どもも毎日授乳時間を噛み締められそうで

いい方法ですよね。

興味がある方は是非試してみてください。

《まとめ》

子供には様々な個性があります。

自然と断乳できちゃう子

ちょっと工夫すれば大丈夫な子

甘えん坊な子

その子にとって一番いい断乳の方法を試してあげたいですよね。

いずれにしても、

いつかは断乳する日が来てしまいます。

ママに甘えて幸せそうにおっぱいを飲む我が子の姿

終わってしまうと思うとちょっと悲しいですね。

授乳はママと赤ちゃんの大切なスキンシップです。

今この時間を大切にしていきたいですね。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*