2歳児電車移動騒ぐ!?コレさえあれば大丈夫!?とっておきの持ち物!

電車やバスに乗ると

テンションか上がってしまう我が子。

「騒いじゃだめ!」の一言で

理解してくれるのならば

楽ちんですが…

そうはいかない2歳児。

でも持ち物次第では、

電車に乗る移動時間も遊びの場に!

静かに、そして夢中になってくれる

おもちゃたちを紹介します!

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おススメ①シール

誰もがはまる公文の

「シールはってみよう

(おやこのファーストステップ)」

子どもはシールが大好き。

なにがそんなに良いのか

大人になってしまった私には

わかりませんが、

我が子はシールを見つけると

いつも目が輝きます。

シールブックやシール帳など、

シールと貼る場所がセットに

なっているものは色々ありますが、

その中でもこの

「シールはってみよう」はお勧め!

これを始めると

我が子は到着駅まで黙々と、

そして延々と静かに集中してくれます。

この「シールをはってみよう」は、

シールブックのように台帳に

好きに貼るのではなくて、

貼る場所が決まっています。

たとえばトラ絵が描かれているページでは、

その体の一部が丸く抜けていて、

そこにトラ柄の丸いシールを

模様に合うように貼る、

と言った感じになっています。

このぴったり貼るというの

が面白いらしく、

上手く貼れるまで

何度も何度も張りなおし、

一生懸命やります。

前は「どうぶつ」と「のりもの」の

二種類でしたが、

今は人気があるからか種類が増えて、

「はるなつあきふゆ」

「スーパーマーケット」の

四種類があります!

電車やバスはもちろん、

飛行機でもこれ一冊で

1,2時間は夢中になってくれるので、

是非試してみてください!

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おススメ②シール

2歳できるかなシールブック

学研 能力開発プラス

2歳ちえのおけいこシールブック

2歳かずのおけいこシールブック

こちらも先ほどの

「シールはってみよう」同様に

貼るべき場所が決まっていて、

その影絵のようになっている部分に

合わせて果物や動物等を

貼っていくものです。

薄いので持ち運びは軽くて

しやすいですが、

その分子どもも早く

仕上げてしまうので、

こちらを持ち歩く場合は

近場の時をお勧めします。

かずのおけいこ、

ちえのおけいこも基本的には

何処に何を貼ったら良いのか

わかるようになっているので、

かずがわからなくても

さくさくこなせます。

せっかくなので遊びながら、

「1つだね、2つだね、」と

声をかけてあげることで

かぞえることへのとっかかりに

なるといいな、と思いながら

一緒にやっていました。

一概に2歳といっても、

なりたてから3歳間近まで

幅は大きいですし、

その子の関心によって

やりやすいやりにくいが

様々かと思います。

どれも親にとっては簡単に見えますが、

子ども本人にとっては

頭をフル回転させて考えています。

机でやってはついつい

口を出してしまいそうになっても、

乗り物の中では少しでも

長く静かにしていて欲しいので、

のんびり待てるという利点があります。

ぜひとも乗り物の中でシール、

試してみてください!

おススメ③おやつ

最後の手段、おやつ!

これにまさるものはありません。

とりあえずお菓子はカバンに

入れておくと、

泣き出したりお腹すいた時に安心です。

私はよく夏はゼリー、

冬は干し芋や焼き栗、

通年通して小魚の子袋や

小さな一口お煎餅を持ち歩いています。

子どもにとっては

第四の食事と呼ばれるおやつ。

電車やバスの中を汚さず、

かつ身体にもやさしいものをと

考えた結果こうなりました。

さいごに

2歳で慣らしておくと後で楽!

2歳で電車に乗ると、

「周りから大変ねぇ。」とか、

「頑張ってるねぇ。」等と

声をかけられることも

あるかと思います。

実際に大変になる場面も多いはず。

突然泣き出したり、騒いだり、

隣の人に話しかけてみたり、

触ってみたり(;^_^・・・

でも、そこをなんとか

子どもを気をそらせて

他で楽しませて

電車やバスに乗り続けてみてください。

気付くと乗り慣れて、

公共の乗り物では「静かに遊ぶ!

実践してくれるようになります。

3歳の我が子は、

今では「静かに乗れてお利口さんね。」と

よく声をかけられるまでになりました。

私も電車に乗りながら、

ちょっとぼーっと出来るようになりました。

電車やバスのお供にお勧めのシール、

おやつを是非持って

お子さんとお出かけしてみてください!
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