育児ひとりでつらい!孤育てみんな悩んでる!孤育て乗り越え方伝授!

「孤育てになりやすい産後直後は
こう乗り越える!」

辛いことも幸せなことも

色々あった妊婦ライフを終え、

更に出産という大仕事を乗り越えると

すぐに子育てが始まります。

里帰りをした場合、

一ヶ月くらい丸々実家でわいわいと

過ごしたのに

自分の家に帰ったとたん

日中の話し相手はまだ

あーとえーしか言えない赤ちゃんだけ。

テレビにあいづちを打っては

切なくなることも・・・

そんな時にお勧めしたいことが三つあります!

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育児ひとりでつらい!赤ちゃんと外気浴しに近所をお散歩

一ヶ月検診前はさすがに

外にお出かけすることはなるべく

控えた方が良いかと思いますが、

検診を終えてからは

お天気の良い日で

冬なら暖かい時間帯、

夏なら涼しい時間帯を

選んで是非外気浴に

お出かけしてみてください。

はじめは10分くらいが

いいかと思います。

たった10分でも外に出るとなると、

気持ちが変わります。

慣れていくにつれ徐々に長く遠くへ。

30分くらいもあれば

近所のお散歩ルートをいくつか

発見出来ると思います。

その日の気分に合わせて

赤ちゃんとのお散ルート選びを楽しんでください。

小さいうちから沢山話しかけると良い、

なんて色んな本に書いてありますが、

初めての赤ちゃんに、

何を話しかけたらいいのかわからない

なんて時にもお散歩は効果的です。

車が通れば、「ほらブーブーだね。」

鳥が飛んでいれば、

「鳥さんがいるね。」等と

とりあえず目に入るものを

説明してあげるだけで、

なんとなく赤ちゃんとの

会話になります。

赤ちゃんがわかっていなくても

話しかけることが刺激になるので、

是非お散歩に出掛けた際には

試してみてください。

更に赤ちゃんを連れてのお散歩は、

ものすごく話しかけられます!

びっくりするほど

次々に通りすがりの方々が

立ち止まって、

「いくつ?女の子?」等を聞いて

「可愛いね。大切にね。」と

声をかけてくださります。

もともと初対面で話すことが

苦手だった私も

子どもを連れ歩く歴が

長くなってきた結果、

今やエレベーターの中でも

駅でもスーパーで悩んでいる時でも

いつでも話しかけられたら

にこやかに対応出来るようになりました^^

少し子どもが育った今、

話しかけてくださった方々の

気持ちがわかってきました。

とにかく赤ちゃんが懐かしくて、

子育ての大変な時期を思い出して

多分応援する気持ちで

声をかけてくださっているのだと思います。

初めは、え?何この人?と

思うこともあるかと思いますが、

多くがほんの2,3の質問をして、

にこにこと赤ちゃんを

眺めたらそのまま

去っていかれるので、

短い大人との会話を

楽しんでしまう事をお勧めします!

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育児ひとりでつらい!お友達を家に招く!

赤ちゃんがいる生活をしていると

なかなかお部屋も片付けられませんし、

人を呼ぶなんてそんな無理!

という気持ちもわかります。

でも、毎日毎日赤ちゃんと二人きりで、

たまには友達とお話したい!

でも菌が怖くて人混みで会うのは怖い!

それならば家に招くのがやっぱり一番です!

大人なので、赤ちゃんのいる家に

風邪をひいたままやってくる!

ということはないので安心です。

それに大人なので勝手にドアを開けて

たたんでいない洗濯物に

ダイブすることもありません^^

やっぱり仲良しの友達に

会うと元気が出ます。

心が疲れてるいるなぁと感じたら、

誰かに来てもらって

大声で笑っちゃいましょう!

おまけに赤ちゃんも

人と会うと緊張するのか、

疲れてその夜はよく寝てくれる

なんておまけもついてくるかもしれません。

寝不足でなにより睡眠が欲しい。

そんな時はもちろんこんなことは

しないでゆったり赤ちゃんと

お昼寝をすることが一番ですが、

もし「孤育てになってるかも。」と

思うのならば、

ご飯なんて買ってきてもらえば良いので、

リビングのものを奥の部屋に押し込んで、

楽しい女子会を我が家で開いてはどうでしょうか。

育児ひとりでつらい!ママ友をあせらない

上二つとは少し内容がかわりますが、

「ママ友作りをあせらない」と

心にゆとりがうまれるかもしれません。

私も産後から、

これからはママ友の世界だ!

怖い!と先入観を持ち、

児童館デビューや

公園デビューという言葉に

びくびくしていました。

一ヶ月検診で

早速仲良くなっている

ママたちを見て、

友達はもう必要なの?!と

あせってみたりもしました。

でも、まだ子どもは小さくて

友達を必要としていませんし、

児童館や公園に行く年頃になったら

また考えたら良いと思います。

むしろ子どもが赤ちゃんのうちに

独身時代のお友達と

会っておけば良かったなと思います。

子どもが育って

動くようになればなるほど

子連れでない友達とは

会うことが困難になっていくので。

さいごに

赤ちゃんの時を楽しんで!

赤ちゃんが子どもらしくなるまで、

本当に思い返すとあっという間です。

でも赤ちゃんの時が

一番独り言を話していたなぁとも思います。

人と話してないなぁと思ったら

思い切って外に出たり、

友達に連絡したりしてみてください。

きっと何かがすっきりして、

次の日の活力になります!

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