食べて痩せるダイエットレシピ!超カンタン作り置きメニューを紹介!

自分の定番のダイエットご飯はありますか?

野菜中心の食事、糖質を控えた食事、食事の量を抑えた食事など、

ダイエットご飯はいろいろなものがあります。

私もダイエットの食事カウンセリングの仕事をしていたときは、

生徒さんに合わせてダイエットご飯の提案をしていました。

数あるダイエットご飯の中で、1人暮らしの方や忙しい方に

おすすめのダイエットご飯が「作り置き」です。

「つくおき」というサイトや本が流行ったように、

今の料理には手軽さや、時短を求められる時代です。

時間のあるときに料理を作り込んでおいて、

1週間過ごすという方も多いと思います。

どうして、作り置きがダイエットご飯に有効なのか、

作り置きにおすすめのレシピもご紹介していきます。

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<無意識食べが太る原因!?>

仕事や学校が終わって、家に帰るまでの間におなかが空いて、

コンビニやスーパーでお菓子やパンを買ったりしたことは

ありませんか?

家に帰ってから、ご飯を一から作るというのは、

疲れているときこそ、億劫に感じますよね。

ましてや、1人暮らしだと、自分の量だけを作るのは意外と

面倒に感じます。

その手間を考えると、

早くお腹を満たしてあげたいから、家に帰るまでの間に

ついつい間食をしてしまうことがあります。

何度か夕食の前にどこかに寄って買う、

ということが続くと、それが習慣の行動になり、

そこで買って食べているものを無意識に求めるようになります。

この無意識に食べている「ちょっとした間食」が

積み重なって、実は太る原因にもなります。

作り置きがあれば、すぐに食べられる!

この習慣をなくすには、いくつかの対策がありますが、

まず家に作り置きしているものがあれば、家に帰って、

いちから調理をしなくても、すぐお腹を満たしてあげることができます。

また、作り置きを食べるようにすることでも、

外で買うことが抑えられ、無駄な出費もなくなります♪

一石二鳥ですね♪

実際、仕事帰りにお菓子を買って、食べることが

習慣になっていた生徒さんがいました。

お休みの日に作り置きをしておくことで、

家に帰ってからの食事への手軽さや楽しみが増えて、

無意識にお菓子を買って食べることがなくなった方がいました。

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<ダイエットご飯の作り置きでおすすめのもの>

それは、野菜や海藻がメインの料理です。

昔は、カロリーを意識したダイエットご飯が注目されていましたが、

今は糖質のコントロールがダイエットには有効になっています。

そこで、血糖値の上昇を防いだり、血糖値を一気に上げづらい

食材が海藻や野菜になります。

海藻や野菜を使った料理を作り置きしておいて、

家に帰ったときにこれらを1口目に食べることが、

ダイエット飯ではおすすめになります。

作り置きができて、野菜も摂取しやすい1品をご紹介します。

和風ピクルス(保存期間:約2〜3週間程度)

作りやすい量

きゅうり(スティック状)・・・1/2本

パプリカ(スティック状)・・・1/4個

にんじん(薄いスティック状)・・・1/4本

ドライいちじく(一口サイズ)・・・2個

(A)

昆布だし・・・100cc

酢・・・大さじ3

甜菜糖・・・大さじ1

醤油・・・小さじ1/2〜

塩・・・小さじ⅓

①鍋に(A)を入れ、一煮立ちさせ粗熱をとる。

②切った野菜、粗熱をとった①を入れ、冷蔵庫で半日寝かせて完成~♪

とってもカンタン♪

<まとめ>

ダイエットを成功させるためには、自分で食べる食材を選び、

味付けも調整できる自炊をすることが近道になります。

そのときに作り置きは、1人暮らしや忙しい方には、

少しでも毎日の食事の手間を減らしてくれます。

食べて痩せることが、ずっと続けられるダイエットですので、

ご自身のダイエットご飯の定番に作り置きも試してみてはいかがですか(*^-^*)

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